脳神経外科

脳神経外科の概要

脳神経外科は、脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍、機能性疾患(パーキンソン病、てんかん、認知症など)など「脳と神経」の関わる分野を広く取り扱います。
病期的にも救急から、手術、リハビリテーション、在宅まで長期に患者さんとお付き合いしていく傾向のある診療科です。このため近隣のクリニック・病院・施設様と、綿密な連携を保ちつつ診療にあたります。
本院では2015年4月、7年ぶりの開設となりました。特に時代・地域のニーズに合わせた、疾患の早期発見・治療、予防、リハビリテーション、高齢者医療、認知症治療等に力を入れています。

脳神経外科で扱う主な症状

頭痛・めまい・しびれ・麻痺・ボケ等の症状は当科疾患の可能性があります。お気軽に外来予約下さい。
また頭部外傷は随時診療いたします。

診療科の医師

角田 孝
筑波大学卒
日本脳神経外科専門医・指導医
脳卒中専門医・指導医
臨床研修指導医、難病指定医 他

物忘れ外来新設のお知らせ

2015年10月より物忘れ外来を新設しました。軽い物忘れは加齢により生理的に起こりえます。しかし介護が必要なほどの認知症患者さんも増加しています。
2015年1月厚生労働省によれば、2025年の認知症患者は、現状の約1.5倍となる 700万人を超えるとの推計が発表されました。65歳以上の5人に1人の割合になります。さらに軽度認知障害患者数を加えると、約1,300万 人となり、65歳以上の3人に1人が認知症患者とその予備軍になると予想されています。
しかし認知症には脳神経外科的手段で完治可能な、慢性硬膜下血腫・正常圧水頭症・一部の脳腫瘍など、内科的に治療可能な甲状腺機能低下症・ビタミン欠乏症・うつ病等精神疾患などもあります。また脳血管性、アルツハイマー型、レヴィー小体型、前頭側頭葉変性症では進行予防可能な事もあります。
いずれも早期発見・早期診断治療が重要になりますので、最近物忘れがひどい、性格が変わった、ぼーっとしている事が多いなどの気になる症状があれば一度受診をお勧めします。

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