幸せのツーショット~GDMを乗り越えて~

管理栄養士の齊藤です。
「GDM」という言葉は、聞きなれない方が多いと思いますが、妊娠期間に血糖値が高くなっている状態の妊婦さんの病名を略したもので「妊娠糖尿病」と言います。
実際に、出産後も高血糖にならなければ、本当の糖尿病ではありません。しかしながら、将来糖尿病になる可能性があると言われています。
妊娠中の高血糖は、胎児にもママにも出産へ負担がかかります。また将来、母子の健康に影響を及ぼす可能性があるとも言われています。
私達管理栄養士は栄養指導を通じ、出産まで全力でサポートしています。そのおひとりが昨日、無事女の子を出産しました。おふたり目とはいえ
「予定日より少し遅れて緊張した」
とお母様。授乳1回目がこれからとのことで
「できるかなあ…?」
と経験があっても、忘れてしまうのですね。私も、3人母乳育児オンリーで子育てしましたが、毎回育児経験が活きないなあと感じていたので、同じ気持ちだと笑い合いました。

記念のお写真をパチリ

※ご本人の了解を得て掲載しています。

産後の血糖も安定していて、赤ちゃんもおとなしくスヤスヤ。
明日は、お祝い膳で豪華ステーキとデザートが久々に食べられますよ。
栄養相談でお食事の苦労を語り合ってきたので、実家のおばあちゃんのように、私も嬉しくなります。ずっとつけてきた食事記録ノートと血糖手帳、そして母子手帳をずっと保管し、いつかわかる年齢になったら、お子様たちにお母さんの苦労を語ってあげましょう。
「できれば、お嫁に行く時に、この食事記録ノートを持たせたら?」
「まだ早いですよ」
と笑い合いました。
もう、これからは栄養相談がなくても、正しい食習慣をご家族へ伝えていって下さい。
ご出産おめでとうございます。

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